“最高齢の77歳、伝統芸能選考会の三線部門新人賞に合格”
みなさんこんにちは
こんなニュースを見つけました
>77歳金城さん合格 難曲にも意欲(平成24年6月6日 沖縄タイムスWeb版)
5日に合格発表があった2012年度沖縄タイムス伝統芸能選考会の三線部門新人賞で、那覇市の金城久森さんが最高齢の77歳で合格した。金城さんは「去年は声が小さかったが、今年は落ち着いて演奏できた」とほっとした表情。師匠で名護高校同期の佐久本盛明さん(78)も「彼の歌は熟しているから大丈夫だと思っていた」と合格を喜んだ。
金城さんは伊平屋村野甫島出身で、父親が村アシビの地謡だったため、幼いころから三線に親しんだ。40年前に同郷の古典音楽の師匠に弟子入りしたが、自身が経営する海産物の卸問屋の仕事が忙しく稽古を中断。
それでも難曲とされる古典の「二揚五節」をマスターしたいと取り組んできた。「古典の世界は奥が深い。究めるには90歳ぐらいまでかかるかもしれないが、賞を励みにもっと勉強したい」と笑顔を見せていた。
沖縄タイムス記事リンク先
何をするにも歳は関係ないですね!このニュースから元気をもらいました
(株)ハウスバンクWATARI
こんなニュースを見つけました
>77歳金城さん合格 難曲にも意欲(平成24年6月6日 沖縄タイムスWeb版)
5日に合格発表があった2012年度沖縄タイムス伝統芸能選考会の三線部門新人賞で、那覇市の金城久森さんが最高齢の77歳で合格した。金城さんは「去年は声が小さかったが、今年は落ち着いて演奏できた」とほっとした表情。師匠で名護高校同期の佐久本盛明さん(78)も「彼の歌は熟しているから大丈夫だと思っていた」と合格を喜んだ。
金城さんは伊平屋村野甫島出身で、父親が村アシビの地謡だったため、幼いころから三線に親しんだ。40年前に同郷の古典音楽の師匠に弟子入りしたが、自身が経営する海産物の卸問屋の仕事が忙しく稽古を中断。
それでも難曲とされる古典の「二揚五節」をマスターしたいと取り組んできた。「古典の世界は奥が深い。究めるには90歳ぐらいまでかかるかもしれないが、賞を励みにもっと勉強したい」と笑顔を見せていた。
沖縄タイムス記事リンク先
何をするにも歳は関係ないですね!このニュースから元気をもらいました
(株)ハウスバンクWATARI
2012年06月06日at
12:42 │Posted by 株式会社 ハウスバンクWATARI