ハウスバンクWATARIのスタッフ日記♪

皆様いかがお過ごしでしょうか。
沖縄はだいぶ暖かく、むしろ昼間は暑い日が多くなってきましたね。

さて、以前から話題になっていた、３Ｄプリンター住宅！！この販売が今年の春に開始されるらしいです。
ダイヤモンド不動産研究所の記事によると、
「フジツボモデル」という１ＬＤＫ戸建ての住宅、４９㎡の広さでなんと500万構造はコンクリート造で安定性もあり、電気、水道完備で、建築に要する時間は２４時間
なんだか次元が違いすぎて、驚きなんですが、嘘のような本当の話なんですね！！！
そして自然災害も心配な点だとは思いますが、構造の基本が球体なので、物理的に地震の揺れを吸収するなどの特性がある（へえ～）
また鉄筋コンクリート造なので、耐火性や断熱性にも優れているそうで、災害にも強いなんてすごいですね
土地さえあれば、どこでも建てられるそうで、５年後には年間3000棟を供給できる体制を目指しているそうです。
３Ｄプリンター住宅が一般的になれば、各地で気軽に家を建てて複数所有したり、気軽に買い換えるられる時代が来るのかもしれないですね